2019728vs読売ジャイアンツ戦@東京ドームの阪神・矢野監督の試合後のコメントです。

 

試合展開

阪神の先発は岩田稔、巨人の先発は桜井俊貴。阪神は初回から近本の3塁打からチャンスを作り糸原の犠牲フライで幸先よく先制する。しかし、阪神の先発の岩田がボロボロで1回裏にいきなり7失点。更に3回裏にも2失点。試合はこの後もボコボコに点を取られても、少しだけ反撃するというぐらい。最終スコア4-16で阪神の負け。G+ABCラジオの野球中継のレポートを紹介します。

 

 

矢野監督の試合後のコメント

―今日の試合について

矢野 しんど過ぎた。2連勝したんで今日も取りたかったんだけども、用意ドンで7点はしんどいな。あれだけ点を取られると、バッターも「さあ、いくぞ!」という雰囲気になりにくい。ベンチも策を取れない。その後も2点取られてしまったしね。どうしようない。しんどかった。先発の岩田も本人的にもしんどいでしょう。

 

―通算1000得点の福留について

矢野 記録をホームランで決めるところはさすがだ。それ以外の全ての打席でも内容が良かった。

 

―死球で欠場した糸井について

矢野 火曜日にならないと分からないんだけど、本人が「しんどい」と言うので、それなら治療のために帰らせようとなった。

 

 

以上です。

岩田が全てをぶち壊しました。
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