2018年12月23日にフジテレビで放送された「S-PARK 」で100人が選ぶナンバーワンの「平成最強のピッチャー」が紹介されていました。ナレーターと選手の語りと共に進行します。

 

平成最強ピッチャー 第3

多和田真三郎 ちょっと手に負えないっていうピッチャーだと思います。

 

山崎康晃 ショーヘイ・オオタニでしょ。たくさんの夢を見させて頂きましたね。

 

平成生まれの大谷翔平(15票)が3位にランクイン。最速165キロを叩き出した豪腕は今シーズンメジャーの舞台でもその実力を発揮。大谷フィーバーを巻き起こした。

 

大谷の主な記録

日米通算46勝17敗 防御率2.59

NPB最多勝1回 パMVP1

 

 

平成最強ピッチャー 第2

岡本和真 「こんなん絶対打てへんやろ」と思いながら見てました。

 

上林誠知 スライダーとか本当にあり得ないぐらい曲がってるんで。

 

山岡泰輔 スライダーを真似して投げたりはしてました。やっぱりスゴいなと思ったのはダルビッシュ選手。

 

第2位はダルビッシュ有(18票)。かつて100分の1の変化球部門3連覇を達成したスライダーはメジャーの強打者たちも翻弄。奪三振王にも輝いた。

 

ダルビッシュの主な記録

日米通算150勝83敗 防御率2.60

NPB沢村賞1回 パMVP2

MLB最多奪三振1

 

 

平成最強ピッチャー 第1

源田壮亮 最強ピッチャーみたいなイメージです。

 

浅村栄斗 別格でしょう。

 

近藤健介 平成の怪物と言われていたので、松坂さんで間違いないのかなと。

 

平成最強ピッチャーに輝いたのは松坂大輔(25票)。高校、プロ、そしてメジャーと世代のトップを走り続けたまさに平成の怪物。中でもプロデビュー戦で見せた快投は強烈なインパクトを残しました。

 

鈴木大地 やっぱプロ初登板の東京ドームの試合は結構注目されていたじゃないすか。僕も小学生の時に見て、片岡さんを高めの155キロで三振を取ったのはめちゃくちゃ覚えてますね。スゲーって思ってました。

 

松坂の主な記録

日米通算通算170勝107敗 防御率3.50

夏の甲子園決勝ノーヒットノーラン

NPB沢村賞1最多勝3

 

 

ちなみに平成最強同士の対決は語り継がれる名勝負。それは平成10年2人の初対決。ルーキー松坂が当時5年連続首位打者のイチローから3打席連続三振。そして試合後。試合後の松坂の『今日で自信から確信に変わったと思います』が有名。しかし三度目の対決ではイチローから通算100号ホームラン浴びる。球史に刻まれた名勝負はその後にメジャーの舞台でも実現。日本のみならずアメリカのファンも熱狂させた天才と怪物はまさに平成最強。

 

松坂VSイチロー日米通算対決

打率.246(61打数15安打1HR)

 

平成最強ピッチャートップ7

順位選手票数
1位松坂大輔25
2位ダルビッシュ有18
3位大谷翔平15
4位斉藤和巳9
5位田中将大8
5位菅野智之8
7位野茂英雄3

 

平成最強バッターはこちら

 

以上です。

大谷ダルビッシュ松坂と凄いのしかいません。

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