201982vs広島カープ戦@マツダスタジアムの阪神・矢野監督の試合後のコメントです。

 

試合展開

阪神の先発は高橋遥人、広島の先発は大瀬良大地。高橋は立ち上がり不安定でピンチを作ったが松山のセカンドゴロゲッツーでチェンジという場面でセカンドソラーテがエラーし1点先制され、更に會澤の内野ゴロの間にも1点追加され初回2点取られる。粘りのピッチングを見せていた高橋は6回裏にとうとう捕まり西川のタイムリーで3点目を取られ、更に満塁の場面でバティスタにグランドスラムを浴びて一気に7点差となる。これで試合が決まり大瀬良に完封負けを喫し0-7で阪神の負け。サンテレビとMBSラジオとABCラジオの野球中継のレポートを紹介します。-

 

 

矢野監督の試合後のコメント

6回途中7失点の高橋遥人について

矢野 完全に打たれたというのはバティスタのホームランぐらいだったんで、自分のピッチングはある程度やってくれた。継投も考えたんだけど、遥人の経験になると思って続投させた。

 

―初回のソラーテのエラーについて

矢野 簡単ではないんだけど、あれで遥人を苦しくしてしまったね。やっぱり捕ってもらいたい打球だな。

 

1番糸井について

矢野 ソラーテの使いどころを考えたのと、糸井の出塁率の高さを考えて使った。

 

6回の糸井のけん制アウトについて

矢野 もちろん前にという気持ちがあったんだろうけど、痛いのは痛い。流れが来そうなところでアウトになってしまった。

 

―今後に向けて

矢野 ソラーテの使い方をこれからも考えていかなければいけない。ですから明日のオーダーもこれから考えます。

 

 

以上です。

ソラーテが頑張らんと上向かない。
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