202021日にBS1で放送された『球辞苑』で成瀬善久がチェンジアップについて語っています。

 



―握りについて

成瀬 握りはよくサークルチェンジと言われているんですけど、人差し指を縫い目にかけて、薬指を上にしてそれも縫い目にかける。

 

 

―投げ方

成瀬 僕の場合は投げるときに真っ直ぐ投げないんですよ。真っ直ぐ投げるとあまり良くない。何て言うんですかね、窓を拭く感じですかね。肘を支点にして窓を拭くようにする。

 

 

―リリース

成瀬 肘を支点にして窓を拭くように腕を振って、その中でリリースの瞬間はできるだけ指を親指から順番に曲げていくようにする。

 

 

成瀬 最初はこの位置ぐらいからリリースで。

 

 

成瀬 それで指を順番に曲げていくので、右バッターに対してアウトコースに逃げるように変化するんです。こっちからこういうイメージで投げる。

 

 

―リリース位置が悪い場合

成瀬 腕の位置が顔から遠くなると。

 

 

成瀬 アウトコースに大きく外れてストライクゾーンにいかないんで。

 

―チェンジアップの注意点

成瀬 あとアウトコースに逃げる分、真ん中近辺に投げちゃいけないんです。真ん中近辺に行くと、インコース寄りから真ん中に変化すると、打ちやすいんで。だからコースにちゃんと投げることを計算しておかないとダメですね。

 

 

以上です。

チェンジアップの名手のイメージ。
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