2019年9月10日vs東京ヤクルトスワローズ戦@甲子園の阪神・矢野監督の試合後のコメントです。
試合展開
阪神の先発は秋山拓己、ヤクルトの先発は高橋奎二。阪神は立ち上がり乱調の高橋を攻めて満塁までいくが糸原のタイムリーの1点のみ。直後の2回表に反撃を食らいは満塁でピッチャー高橋を迎えて走者一掃の2塁打を打たれ逆転される。更にヤクルトは3回表にバレンティンのソロで1点追加。阪神は3回裏に反撃でマルテが四球で歩いてから大山、中谷、原口の3連打で2点返し1点差に迫る。4回裏には木浪の3塁打から福留の犠牲フライで同点。4対4のまま延長に突入、10回表にドリスが登板しピンチを作り塩見にタイムリーを打たれ1点勝ち越される。これで試合が決まり4-5で阪神の負け。スカイAの野球中継のレポートを参考に紹介します。
試合後の矢野監督のコメント
―9回裏のサヨナラの場面で点が取れず
矢野 いやいや、9回だけではなく点を取るところで取れていない。
―投手陣について
矢野 先発の秋山は7連戦の初戦で3イニングで降板したが、こういう状況なら仕方がない。2番手以降の島本と岩崎は2イニングずつ投げてくれて頑張ってくれた。
―残り試合が少なくなってきた 明日に向けて
矢野 前を向いてやっていきます。
以上です。
打たないと勝てない。