2022年6月24日 阪神矢野監督の試合後のコメント

2022年6月24日vs中日ドラゴンズ戦@甲子園の阪神・矢野監督の試合後のコメントです。

試合展開

阪神　青柳―湯浅―岩崎

中日　大野―藤嶋―清水

阪神は2回裏に青柳のタイムリーで2点先制。中日は3回表に岡林と石岡の連続タイムリーで同点。阪神は6回裏に糸原の2点タイムリーで再びリード。中日は8回表に三ツ俣が2点タイムリーを放ち再び同点。8回裏に阪神は2アウト満塁で代打梅野が2点タイムリーを放ち、再びリード。9回表に阪神・岩崎がピンチを作るが無失点に抑えて6-4で阪神の勝利。

矢野監督の試合後のコメント

―梅野の決勝打について

矢野　追い付かれて逆に相手に流れがいって、開き直ってくれたかな。あの2球ボールを見送った。あの落ち着きがスゴかった。

―初勝利の湯浅について

矢野　経験を積む度に「こうしよう」「ああしよう」と向上心を持ってるし、今までケガで投げれない悔しさ、更に今投げている喜び。色んな物を感じ取ってくれているね。

―坂本がクロスプレーでキャッチできなかったことについて

矢野　同じキャッチャーとして、当時と違ってコリジョンもあるので簡単ではないんだけど、あのプレーでしっかりとキャッチしてこそ誠志郎なんだと言われてほしいね。

以上です。