2018年7月26日のvs.広島戦の阪神・金本監督の試合後のコメントです。
この日の先発は阪神・藤浪、広島・岡田で始まりました。藤浪は立ち上がりから不安定で効果的に四球を出してヒットも打たれて1アウトしか取れずに3失点で降板。その後を投げた岡本は藤浪のランナーを2人だけ返して何とか凌ぎ1回に5点を先制されることになる。一方、攻撃では3回裏に福留のタイムリーで1点を返すものの、4回表に岡本が捕まり1点を返され再び5点差になる。その後、高橋聡文が1失点、岩崎が2失点し8点差になるが8回裏に福留が2点タイムリーで反撃するも試合は終了。最終スコア3-9で阪神の負け。スカイAとMBSラジオとABCラジオの野球中継のレポートを参考に書いております。
【金本監督の試合後のコメント】
―先発の藤浪について
金本 見ての通りです。立ち直りの兆しがないと判断して降板させた。
―次回の登板については?
金本 ちょっと厳しいかもな。今から話しますけど。
―打線について
金本 やっぱり3回だな。打球判断が難しいところもあったんだけども。
―糸井が練習から姿を見せなかったことについて
金本 怪我の箇所の影響でちょっと不安がある。明日以降は様子を見て出場を決める。
終始、うつむき加減で話す様子だったようです
以上です。
藤浪が試合をぶっ壊しました。