2019年5月31日vs広島カープ戦@マツダスタジアムの阪神・矢野監督の試合後のコメントです。
試合展開
阪神の先発は西勇輝、広島の先発は床田寛樹。阪神の先発・西は初回からエラー絡みでピンチを背負うものの何とか凌ぐ。その後も何度も何度もピンチを背負うがギリギリ耐える。しかし、5回裏にピッチャー床田に四球を出してしまい、そこから菊池のタイムリーで1点先制される。阪神打線は相手の先発・床田を打てず7回無失点と好投され、8回もフランスアに完璧に抑えられる。ところが9回表の中崎を打ち崩し梅野のタイムリーで同点に追い付く。試合は延長に突入するが11回裏に能見が2アウトから上本弟にヒットを打たれてから崩れ、野間にサヨナラ打で1-2で阪神の負け。サンテレビの野球中継のレポートを紹介します。
矢野監督の試合後のコメント
―今日の試合を振り返って
矢野 いい試合だった。
―最後に打たれた能見について
矢野 もちろん責める気はない。勝負をしている中でのピッチングなので勝ち負けはつくもの。
―7回1失点 先発の西について
矢野 西らしいピッチングだった。まだいけそうだったけど、追う展開だったので交代した。
―途中退場の福留について
矢野 ちょっと今は分からないね。(※ふくらはぎの不調を申し出て志願の交代だったらしいです。病院に行ったらしいですが、ラジオ解説の下柳が病院に行くということはけっこうやってるかもと語っていました)
以上です。
よく追い付いたのに結局負けた。