2019年9月14日vs中日ドラゴンズ戦@ナゴヤドームの阪神・矢野監督の試合後のコメントです。
試合展開
阪神の先発は望月惇志、中日の先発は大野雄大。2回裏に阪神はビシエドのセンターオーバーの2塁打からピンチを作り3塁に進んだ後にワイルドピッチで1点先制される。3回裏にはミスが重なり満塁のピンチで福田に犠牲フライで更に1点取られる。5回裏にはビシエドに打たれ3点目。中日の先発・大野は絶好調で8回まで無安打に抑える。9回表も原口、木浪、近本も抑えられノーヒットノーラン達成され0-3で阪神の負け。サンテレビとABCラジオの野球中継のレポートを参考に紹介します。
矢野監督の試合後のコメント
―5回3失点の先発・望月について
矢野 エラーとかフォアボールからの失点で向こうに流れがいってしまうようなピッチングになってしまった。
―ノーヒットノーランを喫した中日・大野について
矢野 立ち上がりから状態が良かったので、そう簡単には崩せないという印象だった。特にツーシームにスピードがあって真っ直ぐに見えるというところで手こずってしまった。エラーからの失点などでリズム良く投げさせてしまった。
―明日に向けて
矢野 ただ、痛い1敗だけど、ノーヒットノーランで2敗になるわけじゃないので、残りの戦いでどういう姿勢を見せるか。それが大事。
以上です。
大野の投球が素晴らしかった。