2020年6月19日vs読売ジャイアンツ戦@東京ドームの開幕戦の阪神・矢野監督の試合後のコメントです。
試合展開
阪神 西―岩崎―エドワーズ
巨人 菅野―中川―デラロサ
開幕戦、阪神先発は西勇輝、巨人は菅野智之。3回表に9番ピッチャーの西のソロホームランで阪神が1点先制。4回裏 2アウトから巨人が中島のタイムリー内野安打で同点。5回表 2塁打の梅野を置いて再び西がタイムリー2塁打で1点勝ち越し。7回裏 阪神は継投で岩崎を投入するが攻め込まれ吉川直輝に2ランで巨人が勝ち越し。このままスコア動かず阪神が2-3で敗戦。
矢野監督の試合後のコメント
―6回1失点の先発・西について
矢野 代えたタイミングは開幕で気持ちが昂っていたこと、そして肉体的にも飛ばしていっているというところで難しい判断だったけども、(交代については)俺が判断を下した。総合的に考えて決めた。
―勝負の分かれ目が継投
矢野 みんなはしっかりやってくれていたんだけども、非常に悔しい。そこは自分自身に責任がある。
―開幕を迎えれた事について
矢野 みんなの前で試合をすることができた。ただ、自分たちだけでは試合はできない。感謝の気持ちを持って試合をすることができました。
以上です。
結果論ですけど、継投ミスで負けました。