2020年8月12日にフジテレビONEで放送された『プロ野球ニュース 2020』でこの日のvs.読売ジャイアンツ戦でプロ初ヒットを放ったドラフト6位ルーキーの武岡龍世について、そして2年目の浜田太貴族について元横浜の平松政次、元中日の井端弘和、ヤクルトで監督をしていた真中満がフリーアナウンサーの黒澤詩音と共に語っています。
八戸学院光星―ヤクルト(2019年ドラ6)
アナ ヤクルトは巨人に敗れましたが、プロ初ヒットの選手が2人出てきました。
真中 そうですね。2年目の浜田選手も2本打ったんですよね。そしてもう1人、高卒ルーキーの武岡選手がプロ初ヒットでしたね。井端さん、どうでしたか?
井端 昨年、甲子園で始球式をやらせてもらったんですよね。
真中 はい。そうなんですね。
井端 その時のバッターが武岡くんだったんですよね。それで投げ終わった後に「いいボール来てましたよ」って言われて(笑)
真中 はい(笑)
井端 その時に覚えて、ドラフトされて、ヤクルト入団して、こうして今日初ヒットを見れたんでね。何かスゴく嬉しいなと。追い掛けたいなと思いますね。
真中 井端さんへの言葉を聞いてると、ちょっと強気な感じなんですかね?(笑)
井端 まあ、それぐらい大事だと思いますね(笑)
真中 八戸学院光星で坂本の後輩ですからね。その辺でちょっと図太いのが伝統なのかもしれませんけど。
井端 そうですね。坂本選手に近い選手になってもらいたいと思いますね。
真中 そうですね。平松さん、ヤクルトの若い2人の選手にプロ初ヒットが出たんですけども、初々しいと言いますかね。
平松 右バッターの選手も2本打ったじゃないですか。
真中 浜田ですね。はい。
平松 彼はいいね。パンチ力があるし。
真中 2軍ではいつも4番を打ってるんですよ。
平松 あっ、そうなんだね。これはちょっとレギュラーで使っていきたい選手だよね。
真中 明日(8/13)はメルセデスなんで、もしかしたら右の浜田はスタメンがあるかもしれませんね。
平松 4打席ぐらい見たいね。
真中 それぐらいこれからの活躍に期待したいですね。
以上です。