2020年10月26日の朝にABCテレビで放送された『おはよう朝日です』で履正社高校のドラフト候補の関本勇輔、小深田大地、内龍星、田上奏大がドラフト直前の心境を語っています。聞き手はABCアナウンサーの岩本計介。
もくじ
関本勇輔
アナ 去年、先輩の井上選手がドラフト指名されてから1年経ちましたが早いですね。
関本 そうですね。あっという間で。
アナ ドラフト当日はどんな風にその瞬間を待ちたいですか?
関本 ワクワクする気持ちもあるんですけど、本当にまだまだ不安な気持ちがいっぱいあるので、声をかけてもらえる球団があればそこに行かせていただきたいと思ってます。
アナ 指名されたらお父さんには伝えたいことは?
関本 お父さんよりは長く野球をしたいので(笑) 20年やりたいなってのは言いたいと思います。(※父・賢太郎は現役19年)
小深田大地
アナ 去年は2年生でレギュラーとして全国制覇してますし、あの大観衆でプレーする快感を知ってますもんね。
小深田 そうですね。試合が始まるとあまり緊張しなかったです。スゴく楽しく野球ができました。
アナ ドラフト当日はどんな気持ちで待ちたいと思いますか?
小深田 小学校1年生の時からプロ野球選手になりたい気持ちがありました。
アナ あっ、小1からのずっと夢?
小深田 そうです。呼んでもらいという気持ちが一番強いので、楽しみにしながら待ちたいと思います。
内星龍
アナ 内くんは大きいよね。
内 はい。身長は190cmです。
アナ ほぉー。
内 やっぱり僕の場合は身長があるぶん、他のピッチャーでは投げられないような角度のある球を投げていきたいなと思ってます。
アナ やっぱりプロ野球には憧れが?
内 そうですね。小さい頃からの憧れなんで、どこでも入れたらなと思ってます。
田上奏大
アナ プロに入ったらピッチャーで勝負しようと?(※もともとは外野手で投手に転向している)
田上 はい。ピッチャーをやっていなかった中で150キロが出たので。
アナ 150が出た!?
田上 はい。ピッチャーの方が今の時点では伸びしろがあるかもと思ったので、ドラフトにかかると信じて、今は祈ってるだけです。
以上です。