2023年5月13日にフジテレビONEで放送された『プロ野球ニュース2023』でこの日のvs.中日ドラゴンズ戦で2本のホームランで勝負を決めた東京ヤクルトスワローズの村上宗隆について元中日の谷沢健一と元ソフトバンクの松中信彦がタレントの井森美幸と共に語っています。

 

村上のヒーローインタビューの一部

村上 久々の感覚でした。これからもっともっと打てるように頑張ります。

 

 

村上を語る

この日の村上の打撃内容

1打席目 左中間ホームラン(打点1)
2打席目 見逃し三振
3打席目 ライト前ヒット
4打席目 右中間ホームラン(打点2)
今季初の1試合2発!

 

井森 ヤクルトは中日に勝利して連敗を2で止めました。そしてチームが苦しい時に4番の村上選手が打ちましたねぇ。

 

谷沢 今まではアウトコースの高めを両腕で返すように打ってたんだけど、そうすると当然ゴロになったり、打球が低くなったりしてたんですよ。それが2本目のホームランなんかはアッパーに見えるくらいに手が伸び切ってるんですよね。以前のように腕を被せてスイングせずに外回りしなくなった。

 

井森 はい。

 

谷沢 そういう意味ではスイング軌道の円が大きくなったので、これから楽しみかなと思います。

 

井森 5月は好調ですよね。

 

5月成績 打率.361 本塁打4 打点10
今季成績 打率.218 本塁打6 打点22

 

谷沢 えぇ。でも率は2割ちょっとでまだまだかな。

 

井森 松中さんは村上選手をどうご覧になりましたか?

 

松中 今日のホームランは完璧だと思うんですけど、あとは今年インコース攻めが徹底されてるんですよね。それが今日の2本目なんかでは左対左でちょうど軌道が合うんですよ。それが今度は右ピッチャーで食い込んでくる球を対左ピッチャーのように完璧に打てると本来の村上選手かなと思いますね。

 

井森 去年のような姿になったと。

 

松中 はい。去年の56本打ったシーズンは右ピッチャーのインハイを完璧に打ってたんでね。

 

井森 はい。

 

松中 そういうバッティングが出来るようになると、率も上がってくるしホームランも量産していくんじゃないかと。今日は今日で素晴らしいホームランなんですけど、もう1つ言うと今年苦しんでる右ピッチャーの速いインコースの真っ直ぐを打ち返すこと。特に交流戦になるとパ・リーグの速いピッチャーがどんどん攻めてくるので、それを打ち返せるようになると本物かなと。

 

谷沢 左ピッチャーに対しての待ち方はそんなに難しくなかったよね?

 

松中 難しくないですね。左ピッチャーのインコースの真っ直ぐと、肩口から入ってくるスライダーを常に待ってるという考えでしたね。軌道的に合いますよね。

 

谷沢 うんうん。

 

井森 あとは右ピッチャーの攻略ですね。

 

松中 速いインコースを捌けるようになるかどうかですね。

 

 

以上です。

松中の解説は面白いですね。

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