2020年10月22日の阪神タイガースvs.広島カープ戦@甲子園の阪神・矢野監督の試合後のコメントです。
試合展開
阪神 岩田―小川―能見―エドワーズ―岩貞―藤川
広島 薮田―塹江―ケムナ―フランスア
阪神は先発岩田は本調子でもなく1回から不運な当たりもあり2失点。2回にはピッチャー薮田に四球を出してから、死球、四球、四球で押し出しで1失点。3回にも長野、田中、鈴木に連続タイムリーを打たれ3失点。岩田は3回6失点で降板となる。阪神打線は5回まで沈黙していましたが、6回に1アウトから代打陽川が四球選び、そこから2点取る。7回には代打原口が3ランを放ち1点差。同点で最終回という場面でしたが9回表に広島ピレラに3ランを打たれて勝負が決まる。最終スコア5-9で阪神の負け。
矢野監督の試合後のコメント
―9回の3失点が痛かったと聞かれて
矢野 それより岩田が粘ってくれないとどうにもならん。今日はコントロールも高さも全部悪かった。原口のホームランで流れが変わっただけに何とか9回にゼロでいってという形にしたかったんだけど、まあ勝負にいった結果なんで
―中継ぎ登板で無失点の能見について
矢野 今日はテンポ良く抑えてくれたし、色んな思いを持って本人も投げている。そういう雰囲気があったと思う。
―ボーアの登録抹消について
矢野 枠の問題で外しました。
以上です。
岩田がぶち壊した。ボーアはもう見切られたんでしょうね。