2021年8月17日にフジテレビONEで放送された『プロ野球ニュース2021』でこの日のvs.横浜DeNAベイスターズ戦で2本のホームランを放った阪神タイガースの佐藤輝明について元中日の谷沢健一、元ヤクルト広島の笘篠賢治、楽天で監督をしていたデーブ大久保がフリーアナウンサーの柴田阿弥と共に語っています。

 

佐藤のヒーローインタビューの一部

―第21号(1本目)について

佐藤 厳しいコースだったんですけど、しっかりと肘を抜いて打てたんで良かったです。

 

―第22号(2本目)について

佐藤 逆方向にホームランが出るのはいい時なんで、とてもいい状態だなと思います。

 

―田淵幸一さんに並ぶ22号

佐藤 偉大な方に並べたというのは光栄ですし、嬉しく思います。

 

 

佐藤を語る

この日の佐藤の打撃内容
1打席目 ライト前ヒット(打点1)
2打席目 ライトホームラン(打点1)
3打席目 左中間ホームラン(打点1)
4打席目 セカンドゴロ
5打席目 空振り三振
打率.274 本塁打22 打点57(8/17の試合終了時点)
田淵幸一さんの球団新人記録に並ぶ第22号

 

アナ 阪神はDeNAを下し、週明けから3連勝となりました。そしてルーキーの佐藤輝明選手は球団新人記録に並ぶ22本目のホームランを放ちましたね。

 

大久保 凄いホームランでした。谷沢さん、1打席目とかインコースの難しい球じゃないですか。

 

 

谷沢 いやぁ、難しい。肘を抜いたと言ってましたけどね。ただね、佐藤輝明選手のフォームを見るとね、いい状態の時は体とバットが一緒に回っていかないね。だから体が止まってヘッドが走るというね。

 

大久保 なるほど。

 

谷沢 1打席目なんてまさにそうだよね。

 

大久保 そうですよね。笘篠さん、2本目のホームランもインサイドですよ。

 

 

笘篠 これだけベース板の幅を利用してインサイド使われても、これほどの技術的なバッティングされると、今度は高め低めという高低で料理するという考え方を持たないと。相手にとってはキツイですね(苦笑)

 

大久保 普通、インコース打てない人は一生打てないで終わる人が多くて。

 

アナ そうなんですね。

 

大久保 はい。3年で打てたら天才と言われるんですよね。それを1年目で対応しているんで。やや厳しいインコースとかじゃない、2本のホームラン共に本当に厳しいインコースでしたからね。

 

笘篠 私もそうなんですけど、それでも新人で出続けてる時というのは、ちょうど疲れが出る時期が前半の最後の方なんですよね。

 

大久保 うんうん。

 

笘篠 そこでオリンピック期間で1ヵ月弱ほどの間で疲れも取れて、エキシビションマッチでいい状態を取り戻しましたよね。

 

大久保 そうでしたね。

 

笘篠 彼にとって、今年のようなスケジュールは非常に良かったんじゃないでしょうかね。

 

谷沢 今日のホームランは逆に左ピッチャーだったから体が開かないで、踏み込めたという面もあるよね。

 

 

以上です。

ボール球を振らなければこのままいけそう。
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