2019622日にBS1で放送された『ワースポ×MLB』でメジャーで働く日本人、シアトルマリナーズの中澤好宏さんが紹介されていました。

 



―自己紹介

中澤 シアトル・マリナーズ、アシスタントトレーナーの中澤です。

 

 

―仕事内容

中澤 選手のコンディショニング、及び治療に携わっています。

  

中澤好宏さん、57歳。トレーナーを目指すきっかけは野球に対する情熱でした。

  

―トレーナーを目指した経緯

中澤 自分も野球がずっと好きでプレーをしていたですが、学生時代に大きな怪我をしまして、プレーを出来なくなりました。大好きな野球に携わる仕事は何かないのかなと考えた時に、このトレーナーという仕事を紹介して頂いて。

 

中澤さんのトレーナーとしてのスタートは中日ドラゴンズでした。1992年から14年に渡り選手をサポート。そこでトレーナー人生で貴重な出会いがありました。

 

 

―貴重な出会い

中澤 選手というか、監督であれば中日時代の星野仙一さん。本当に野球に熱い方で僕らスタッフに対してよく言われたのが「お前らも大事な戦力や」と。その辺で一緒に勝ちに向かって行こうとサポートしました。だから星野仙一さんの影響力が自分にとっては非常に大きいです。

  

そして2008年に当時中日からメジャー表明した福留孝介の専属トレーナーに抜擢され海を渡ります。その後、ダルビッシュ有のトレーナーも務め2014年にマリナーズにやって来ることに。試合中にはヘルナンデス投手と水を掛け合うこともある中澤さん。お茶目なキャラクターで選手の心のケアも忘れません。

 

 

―コミュニケーションについて

中澤 中日時代を含めてワイワイガヤガヤやるのが好きだったので、その継続でこっちでもやってますけどね。自分なりに置かれている立場を考えて精一杯頑張るしかできないので頑張ってます。

 

選手たちも中澤さんを高く評価しています。

 

ロング 彼のおかげで毎試合出場できるんだ。

シーガー 彼は最高だよ。いつも周りを明るくしてくれるし、仕事も手を抜かない。おおらかな性格でみんなに慕われて楽しく元気にしてくれるんだ。一流のプロフェッショナルだよ。

  

―トレーナとしてやりがいを感じる瞬間

中澤 選手の一言ですね。「サンキュー」という言葉。自分がトリートメントケアで携わってきた選手が結果を出すのは非常に嬉しいことです。勝つ日もあれば負ける日もあるし。接戦で勝った日もいい思い出ですし、そういうのを見れるのもこの世界だなと思って日々いい思い出になっています。

 

―将来メジャーリーグを目指す若者へのメッセージ

中澤 僕が若いインターンの子たちによく言うのは、「夢は見るもんじゃなくて、掴むもの」と。だったらそのために何をするのかを自分で考えなさいと。人に助言してもらうのも大事ですけど、やっぱり夢を掴むためには何が必要なのかを考えて行動に移す。実際にアメリカの土地で、球場に入って肌で体験してもらいたい野球がここにあります。ぜひ来てください。

 

 

以上です。

日本でキャリアを積んでステップアップ。
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