2022年4月12日vs中日ドラゴンズ戦@バンテリンドームの阪神・矢野監督の試合後のコメントです。

 

試合展開

阪神 ガンケル―湯浅―岩貞

中日 大野―祖父江―マルティネス

 

試合は序盤から投手戦。阪神は6回表に佐藤輝明が待望のソロホームランを放ち先制。西は7回零封で8回裏に湯浅に代わるが、その湯浅が阿部と石川にタイムリーを打たれ逆転される。試合はそのまま終了。1-2で阪神の負け。

 

 

矢野監督の試合後のコメント

―8回の湯浅の起用について

矢野 西の球数も増える中、イニング途中でなく頭から行かせたかった。やられはしたが、この悔しさを晴らすチャンスは明日にも訪れるかもしれないので経験してほしい。

 

―打順を大幅に変えた

矢野 同じようにやるのではなく、「試合に出たい」「試合に出たい」と思う選手の気持ちを試してどうなるのかを見てみたかった。

 

 

以上です。

時折、語気を強めるシーンもあったらしい。
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