2022年4月5日vs横浜DeNAベイスターズ戦@甲子園の阪神・矢野監督の試合後のコメントです。
試合展開
阪神 西
横浜 ロメロ―砂田―入江―田中―伊勢
開幕9連敗中の阪神。阪神は初回に2番中野のタイムリーで先制し、4番佐藤の2ランでこの回に3点先制。更に2回裏には8番小幡が横浜のバッテリーミスを突いてホームに生還し1点追加。ここから両チームともに得点を取ることなく試合が進行。西が完封し4-0で阪神の勝利。
矢野監督の試合後のコメント
―先制ホームランの佐藤輝明について
矢野 経験もまだ浅いし、数字的にも期待値が上がる打順なんだけど、色んなことを乗り越えて真の4番になってくれたらいいね。そこに悠輔も絡んで高いレベル争うような存在にお互いになってほしい。
―今日の試合について
矢野 2回の攻防。西がしっかりと粘ってくれたこと、そして(小幡)竜平のワイルドピッチでの好走塁で1点をもぎ取ったあの走塁が結果的に大きな1点になった。それぞれが非常にらしさを出してくれたね。
―長い連敗について
矢野 いつも切り替えようと努力してきた。結果でしか示せないものなんだけど、今日は久々の多くのファンの甲子園で照明演出も新しくなって、皆さんが来てくれて雰囲気を作ってくれた。これを力に変えられた1勝だったと思う。
以上です。
西はいいピッチングをした。