2022年7月29日vs東京ヤクルトスワローズ戦@甲子園の阪神・矢野監督の試合後のコメントです。
試合展開
阪神 西―加治屋―渡邉―岩貞
ヤク 小川―久保―木澤―コール―今野
阪神は初回に近本と大山のタイムリーなどで3点先制する。更4回裏にはロドリゲスが来日初となるソロホームランを放ち4点差とする。8回裏には大山のソロホームランなどで2点追加。試合はこれで阪神が6-0で勝利。
矢野監督の試合後のコメント
―初回の攻撃について
矢野 立ち上がりに点を取れて非常に大きかった。
―初回の島田近本のダブルスチールについて
矢野 あれが2人の持ち味だから。非常に価値のある攻撃で相手にダメージを与える走塁をしてくれた。島田がよく走ってくれた。
―今日のロドリゲスについて
矢野 あんな守備をしたんだけど、すぐに取り返してくれたからね。素晴らしいバッティングで、相手にとって情報などがない中でイヤな存在になっているね。
―貯金1について
矢野 追い掛ける立場でカードの頭を取れた。ましてや後半の開幕だからね。相手には余裕があるが、こちらはドラマを起こすための大事な最初の1勝だから。この勝ちでみんながいけるぞとなるムードを出していけたらいいね。
以上です。
貯金1。