2019年3月4日にフジテレビONEで放送された『プロ野球ニュース2019』で読売ジャイアンツの不安なリリーフについて巨人のコーチをしていた斎藤雅樹、ヤクルトで監督をしていた真中満、元横浜の高木豊がフジテレビアナウンサーの内田嶺衣奈と共に語っています。

 



9回を投げるクック

アナ 巨人はリリーフ陣が心配だということをよく聞きます。まずマシソン投手が体調不良で出遅れという形になっています。

 

真中 僕は先発よりもリリーフが心配なのかなと思うんですよね。そんな中でマシソンが早くても6月まで復帰できないと。斎藤さん、リリーフ陣はどうですか?

 

斎藤 クックがこけたらヤバいですよね。

 

真中 そうですよね。多分、今の流れだと9回に投げますよね。

 

斎藤 もう9回だと思いますよ。他に9回いける人がいないと思いますからね。

 

高木 でも投げた7球。あれは良かったですよね。(※3月3日の試合)

 

斎藤 うーん。真っ直ぐだけでしたけど、それなりのコントロールしてますよね。だから僕も良さそうだなと思いましたけど。ただ、やっぱり変化球がどうかじゃないですか。変化球がダメだと厳しいと思いますね。

 

真中 あと9回を投げますから、メンタル的な部分とか色々ありますよね。

 

高木 そうだよね。

 

 

リリーフの適正

真中 斎藤さんの中で終盤に投げるピッチャーのメンタルを含めた見極めみたいなのは

何かあるんですか?

 

斎藤 やっぱり度胸がなきゃまずダメですね。

 

真中 なるほど。

 

斎藤 それからできれば空振りを取れる、三振を取れる人がベストだと思いますね。

 

アナ 度胸があるのかどうかは投げっぷりなんかを見てなんとなくにじみ出るもんなんですか?

 

斎藤 それまでの投げてる成績なんかも見てですよね。やっぱりそういう資質がない人というのは大体ボールが先行したり、フォアボールが多かったりになりますよね。

 

真中 ベンチが出してるんですけど、見ててドキドキするピッチャーがいるんですよ。

 

アナ そうなんですね(笑)

 

斎藤 あります(笑)

 

真中 大丈夫かなあって。顔にはなるべく出さないんですけど、そう思ったりする時もあるんで。

 

 

期待は大江竜聖

真中 豊さんが期待するピッチャーは?

 

高木 大江。

 

真中 あぁ、左ピッチャーですね。

 

高木 やっぱり投げっぷりがいいかなっていう。だから、どういう性格かは知らないけど、度胸があるのかなって。斎藤さん、どうですか?

 

斎藤 そう思いますよ。僕も去年、一昨年もそうなんですけど、いつ大江を使おうかというのをずっと狙ってたんですよね。

 

高木 うん。

 

斎藤 だけど高卒の若手の初登板を本人の調子がいい時に出してあげたいというのがあったんで。

 

真中 なるほど。

 

斎藤 そこはなかなか噛み合わなくて呼べなかったところですね。

 

真中 苦しい時も我慢したということですね。

 

斎藤 はい。去年は高田の調子が良かったので先に1軍の出番がきたんですよね。

 

真中 なるほど。

 

高木 大江は使えるでしょ?

 

斎藤 使えると思います。

 

真中 あとは勝ちゲームにいけのか、6回7回なのかがこれからの見極めになりますよね。

 

斎藤 そうですね。

 

 

以上です。

巨人でハッキリ見えてる穴はリリーフです。これがどうなるかです。

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