2018年7月31日のvs.中日戦の阪神・金本監督の試合後のコメントです。

試合は阪神・岩貞、中日・ガルシアの先発で試合が始まる。阪神は2回表に中谷とナバーロの連打で1点を先制する。阪神先発の岩貞は序盤は三振取りまくりで好調そうに見えましたが3回にライト中谷が普通に処理すればシングルヒットのところを処理を誤り2塁打にしたところから崩れ始め、続く武山にタイムリーを打たれて同点。ここから1アウト満塁になり大島がセンター後方にフライを打ち上げてセンターの俊介が難しい体勢でキャッチしすぐに返球したが体勢が悪いため中継のセカンド糸原に弱いボールを投げてしまう。それを見た2塁ランナーの京田がタッチアップで一挙にホームに生還し、この回一挙に3点を取られてしまう。ここから色々と得点が入り、最終スコア2-7で阪神の負け。岩貞は5回途中で降板。MBSラジオの野球中継のレポートを参考に書いております。

 

 

【金本監督の試合後のコメント】

―先発の岩貞が5回途中の交代

金本 先発がなかなかいい結果を出せない。来週から6連戦が始まるし、本当に先発に頑張ってもらわないとな。

 

―3回裏の2点を許した犠牲フライについて

金本 技術的な問題なんだけども、ちょっと距離間で見えなかったから。でも、精一杯のプレーじゃなかったのかなあ。

 

 

以上です。

俊介のプレーはキャッチの仕方がちょっと悪かったんですけど、色々と不運が重なったように見えました。Jスポ解説の権藤は中継プレーの糸原を責めていましたが私の目には糸原は普通のプレーをしていました。MBSラジオの井上和樹はあのプレーで俊介を責めるは可哀想だと言っていました。

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