2019618vs東北楽天ゴールデンイーグルス戦@倉敷マスカットスタジアムの阪神・矢野監督の試合後のコメントです。

 

試合展開

阪神の先発はメッセンジャー、楽天の先発は塩見貴洋。阪神は初回からチャンスを作りマルテのタイムリーで1点先制。楽天もその直後の2回裏に北條の送球エラーから得点で同点。3回裏に阪神近本のソロホームランで1点勝ち越し。4回表にウィーラーの2ランで逆転。4回裏には阪神がチャンスを作りワイルドピッチから得点し33の同点にする。メッセンジャーは73失点で降板。8回表からは守屋が登板するが、楽天打線に捕まり2失点。ここで試合が決まり3-5で阪神の負け。スカイAの野球中継のレポートを紹介します。

 

 

矢野監督の負けインタビュー

―メッセ73失点

矢野 前回もずっといいピッチングしてくれていて粘りを出してくれている。勝ちがついてこないとなかなかムードも乗ってこない。やっぱり打線と守備をしっかりやっていきたい。

 

―近本が23打席のぶりの安打がHR

矢野 追い込まれていましたけどパンチ力を見せてくれた。相手が嫌がることは近本がいかに出塁することですから、この1本をきっかけにまた近本らしさを出してほしい。

 

―地元倉敷で登板となった守屋が打たれた

矢野 大事な場面で投げられるようなところまで来たのは守屋の成長。そこからまたステップアップするにはあそこで抑えていくことが必要。また一つ大きなところをクリアしてほしい。

 

―年に1回の倉敷の公式戦

矢野 岡山はタイガースに熱い声援を送ってくれる地域なんでね。勝てなくて申し訳ない。また明日から頑張りたい。

 

―明日へ向けて

矢野 明日は明日なんでチーム全員で戦っていきます。

 

 

試合後のメッセンジャーのコメント

メッセ 一発は打たれたけど、全体としてはチームに勝つチャンスを与えるという自分の仕事はできたと思う。

 

 

以上です。

守備が相変わらずヤバいのと打てない打線。
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