2019823vs東京ヤクルトスワローズ戦@神宮球場の阪神・矢野監督の試合後のコメントです。

 

試合展開

阪神の先発は高橋遥人、ヤクルトの先発は山田大樹。阪神は初回に2アウトから福留四球からマルテ、糸原、大山の連続2塁打で3点先制する。更に3回表に木浪のソロホームランで4点差とする。ヤクルトも反撃で3回裏に1アウト満塁でバレンティンの内野ゴロの間に1点返す。更に5回裏にバレンティンのヒットから1点を返す。阪神の先発高橋は62失点で降板。そして7回裏に阪神はドリスを投入しましたがヤクルトの山崎、山田の連打で1アウト1-2塁のピンチを迎えてからドリスがここから2回連続のワイルドピッチで1失点、更にバレンティンがセンターに犠牲フライを打ち山田がホームに生還で際どいタイミングでセーフ、と判定されましたがリクエストとなりアウトに覆ってこの回に1点差まで詰め寄られる。しかし、8回表に阪神は猛攻を見せてマルテ、糸原、大山のタイムリーで3得点。9回に更に1点追加し最終スコア8-3で阪神の勝利。MBSラジオの野球中継のレポートを参考に紹介します。

 

 

矢野監督の試合後のコメント

62失点の先発・高橋遥人について

矢野 今日は調子が良くなかったと思うんだけど、勝負どころで我慢できたのが勝ちに繋がった。周りのバックアップもあったし、打撃陣も3点先制した。

 

―今日のポイント

矢野 近本もバックホームでアウトにしたのはボールが高かったんだけど、梅野も諦めずにタッチにいったし、みんなの粘りが勝ちに繋がった。

 

4連勝となった

矢野 俺らは勝ち進んでいくしかないし、この連勝は内容もいい形で試合ができている。4試合連続で先発ピッチャーに勝ちがついたし、中継ぎも色んなパターンで使うことが出来ている。

 

 

以上です。

ロードの終わりにようやく勢いが出てきた。
おすすめの記事