2020年7月19日vs.中日ドラゴンズ戦@甲子園の阪神・矢野監督の試合後のコメントです。
試合展開
阪神 岩貞―小川―能見―馬場―岩崎―伊藤
中日 梅津―藤嶋―岡田―ゴン―佐藤―橋本
阪神は初回から近本のヒットを皮切りにサンズと大山のタイムリー、福留の犠牲フライで3点先制する。岩貞は初回は完璧な立ち上がりでしたが、2回からはピリッとせずに4回表までにコツコツと点を取られて同点となる。追い付かれた直後の4回裏に阪神は押し出しや犠牲フライが絡みノーヒットで3点取り返す。その後、阪神は得点を積み重ね最終スコア11-3で阪神の勝利。
矢野監督の試合後のコメント
―初回に近本が出塁した
矢野 やっぱり近本が出塁すると大きいね。ただ、あのイニングはみんなが良かったから複数得点できたんじゃないかな。特にサンズは状況を考えたバッティングが出来る。最後にフォークを拾ってレフト前に打つしぶとさというところいい部分で出てきている。
―今日は投手リレーを繋いだ勝利
矢野 もちろん先発が7イニングいって岩崎スアレスという形で勝つのがいいんだけど、年間戦っていく中で今日のような繋いで繋いでの勝利がどうしても必要になってくる。最後の伊藤和雄も苦しんだ中で結果ゼロに抑えたのは非常に価値がある。大きな1勝だ。
―糸井ボーアのスタメン落ちについて
矢野 糸井は万全じゃないということでお休み。ボーアは大きな離脱というようなものでは現状ないかな。
以上です。
2週間ほどでとうとう借金返済した。