2021年6月20日vs.読売ジャイアンツ@甲子園の阪神・矢野監督の試合後のコメントです。
試合展開
阪神 秋山―及川―岩崎―馬場
巨人 高橋―畠―高梨―鍵谷―ビエイラ
序盤から両先発の投手戦でしたが、6回表に巨人が松原の2ランで先制。6回裏には巨人の2番手の畠から佐藤がソロホームランで1点差に詰め寄る。試合はここから動かず1-2で阪神の負け。
矢野監督の試合後のコメント
―7回裏のチャンスで中野に代打北條について
矢野 左の中でもちょっと分が悪い高梨という事で代えた。
―打席途中での高梨から鍵谷への交代について
矢野 これは相手のやる事なんで。
―佐藤の18号ホームランについて
矢野 普通に逆方向にも打てるバッターなんだ。打順は俺の中でどうこうないけど、状態的には上がっているのかな。
―巨人との対戦成績が五分になった
矢野 これは途中の事なので、追い越したり追い越されたりはあること。俺はそれについてはどうこう考えていません。
以上です。
打てない。