2022年6月1日vs埼玉西武ライオンズ戦@甲子園の阪神・矢野監督の試合後のコメントです。
試合展開
阪神 西純―渡邉―加治屋―湯浅―岩崎
西武 與座―佐々木―本田―宮川
阪神は初回に近本の内野安打の間に1点先制。3回裏には佐藤輝明のタイムリーと大山の3ランで5点差とする。西武は6回表にオグレディ、中村、栗山のタイムリーで一挙4点取り、1点差に迫る。しかし阪神は終盤の中継ぎが踏ん張りそのまま逃げ切る。5-4で阪神の勝利。
矢野監督の試合後のコメント
―1番起用で3安打の島田について
矢野 ずっと力を付けていると見ていたが、開幕してからなかなか波に乗れていなかったと思う。こういう形で出てきてくれると、攻撃のバリエーションも増えるし、貪欲にアピールしていってほしい。
―大山の3ランについて
矢野 コンパクトに打ったホームランで、今シーズン一番の当たりだったんじゃないかな。うちが上位に上がっていくには悠輔が打つことが絶対条件だからね。
―先発の西純矢について
矢野 期待値が上がってきている分、6回の投球、フォアボールの部分がもったいなかったかな。相手打線の3巡目をどう乗り切るかが今後の課題だと思う。
以上です。
今日はいい勝ちでした。