2022年6月17日にフジテレビONEで放送された『プロ野球ニュース2022』でこの日のvs.横浜DeNAベイスターズ戦で2打席連発のホームランを放ち勝利に貢献にした阪神タイガースの大山悠輔について元横浜の斎藤明雄、ヤクルトで監督をしていた真中満、横浜で監督をしていた大矢明彦がタレントの磯山さやかと共に語っています。
大山のヒーローインタビューの一部
大山 (1本目のHRは)自分が一番びっくりしたいうか、狙い球をしっかり絞って入ったので、ホームランになって良かったと思います。(2本目のHRは)エースが投げてるので、何とか援護点をと思って、いつも試合に入ってます。
大山を語る
この日の大山の打撃内容
1打席目 フォアボール
2打席目 レフトホームラン(打点1)
3打席目 レフトホームラン(打点1)
4打席目 ショートライナー
打率.257 本塁打16 打点45(6/17の試合終了時点)
交流戦明けも絶好調!
2打席目 レフトホームラン(打点1)
3打席目 レフトホームラン(打点1)
4打席目 ショートライナー
打率.257 本塁打16 打点45(6/17の試合終了時点)
交流戦明けも絶好調!
磯山 阪神が交流戦の勢いそのままで4連勝ということになりました。
真中 大矢さん、大山ですよ。
大矢 そうですね。あの最初のホームランとかは見事というかボール球だよね。
真中 ですね(笑)
大矢 あのボールを打たれて、投げた方は泣いちゃうよね。
真中 はい。
大矢 2本目は真ん中に近いんだけど、自分が決めたボールを打つというのが大山の特徴でね。それでボールがすっ飛んでいきましたけどね、スゴく集中力がありましたよね。
真中 明雄さん、大山が絶好調ですけど、どうですか?
斎藤 もうね、ピッチャーは投げる球がなくなったのかなという感じですよね。
真中 はい。
斎藤 大山は調子が上がってミスショットしない状態になってますよね。打ち損ないが絶対にない状態になってますよね。だからインサイドにもっと厳しくいかないといけないのかなっていう感じがありますね。
真中 そうですね。
以上です。
絶好調状態です。