2022年8月30日vs広島カープ@甲子園の阪神・矢野監督の試合後のコメントです。
試合展開
阪神 青柳―湯浅―ケラー
広島 森下―松本―ターリー
両チーム共に先発の2人が粘りのピッチングで試合は終盤まで無失点無得点が続く。8回裏に阪神は大山がソロホームランで均衡が崩れる。そして阪神は最後にケラーが抑えとして登場して見事な投球でセーブを挙げて1-0で逃げ切った。
矢野監督の試合後のコメント
―8回裏の大山のホームランについて
矢野 スリーボールのカウントから振りにいくのは当たり前なんだ。それを一発で仕留める悠輔は凄い。その前のチャンスで打てなかったというのもあるけど、あの場面でよくぞ打ってくれた。
―雨の中で好投を見せた青柳について
矢野 ヤギはそういうのは慣れてるし、俺がどうこう言うことはないんだ。(試合開始が遅れても)ブルペンで調整してたし何も心配してない。投球についてはいつも気持ちが出てるんだけど、結果が出ないと気持ちが入り過ぎと言われる。そういう中で結果を出せるというのはヤギの成長だし、素晴らしさだ。
―7回裏の青柳のバントについて
矢野 その前に早めに勝負にいって、選手がいなかったからヤギにいってもらおうかということ。
以上です。
大山の一発で決まった。