2022年9月14日 阪神矢野監督の試合後のコメント

2022年9月14日vs広島カープ@甲子園の阪神・矢野監督の試合後のコメントです。

試合展開

阪神　伊藤―ケラー―岩貞―浜地―湯浅―岩崎

広島　森下―森浦―ターリー―ケムナ

両チーム共に初回に2点ずつ取り合う。広島は5回表に西川のソロホームランで1点勝ち越す。阪神も直後の5回裏に糸原の犠牲フライで再び同点。広島は6回表に會澤のタイムリーで勝ち越す。阪神は直後の6回裏に梅野のタイムリーなどで3点取り2点リード。広島は7回表にマクブルームのタイムリーで1点返す。ここから阪神は中継ぎ湯浅と岩崎が抑えて逃げ切る。6-5で阪神の勝利。

矢野監督の試合後のコメント

―貴重な犠牲フライを打ったマルテについて

矢野　マルテはどのピッチャーでもしっかり打つ。苦手がないのが大きい。しぶとく打ってくれるので頼りになるよね。

―ヒーローの梅野と岩崎について

矢野　梅野が犠飛で生還した走塁は簡単ではない。よく還ってきた。簡単そうに見えるかもしれないけど、あれは本当に難しいプレー。岩崎は状態が良くなっている。自分が監督している間、ずっとブルペンで頑張ってくれている。今日からまた抑えでいいスタートを切ることができた。何とかあそこに繋げられるようなゲームを作っていきたいね。

―チームの現状

矢野　うちはホームランを打っていくようなチームではないんで、みんなが絡んで貢献していく、うちらしい野球で最後まで戦っていきたい。

以上です。