2022年9月18日にフジテレビONEで放送された『プロ野球ニュース2022』でこの日のvs.北海道日本ハムファイターズ戦で決勝3ランを放った千葉ロッテマリーンズの安田尚憲のバッティングについて元日ハムの岩本勉と元横浜の高木豊がフジテレビアナウンサーの海老原優香と共に語っています。

 

安田のヒーローインタビューの一部

安田 打った瞬間、行ったかなと思って最高の感触でした。昨日(9/17)は4番の仕事ができなかったので、今日は何とかリベンジすることができたので良かったかなと思います。ファンの皆さんも負けないくらいの応援がありましたので、今日はその応援に応えられたかなと思います。

 

 

安田を語る

この日の安田の打撃内容
1打席目 レフト犠牲フライ(打点1)
2打席目 センター前ヒット(打点1)
3打席目 フォアボール
4打席目 見逃し三振
5打席目 ライトホームラン(打点3)
シーズン打率.266(9/18の試合終了時点)
今度こそ開花の兆しに見える

 

アナ 安田選手の一発でロッテが日本ハムに勝利しました。

 

岩本 大活躍でしたね。昨日は4番に入ったんですけど、ヒットがなかったと。それで今日は5打点。豊さん、シーズン終盤になってもマーティンとレアードが不振のまま。マーティンは帰国したということもありますし。

 

高木 はいはい。

 

岩本 和製の若き大砲の活躍は「待ってました」という感じじゃないでしょうか。

 

高木 安田は良くなりましたねぇ。まあ、安田はこの時期は毎年いいんですよね。秋口はいいんですよ。

 

岩本 はい。

 

高木 それで現在状態がいいのは、体が止まって腕が振れているのがいいんです。何て言うんですかね、体が一瞬止まって腕が速く振れる。だからボールが引っ掛かって、よく飛ぶというね。春先は流す事しかできなかったんですけど、ここに来て非常に形が出来上がってきましたね。

 

岩本 ああいう長打が持ち味ですからね。

 

高木 もちろん。長打が魅力ですし、長打を打ってくれないといけませんよね。

 

岩本 そうですね。

 

 

以上です。

今の形を継続するのが大事。
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