2023年5月9日vs東京ヤクルトスワローズ戦@甲子園の阪神・岡田監督の試合後のコメントです。
試合展開
阪神 村上―岩貞―ケラー
中日 吉村―石山―清水―田口
両先発ともに好調で6回まで0行進。ヤクルトは7回表にサンタナのソロホームランでとうとう均衡が崩れる。阪神はチャンスを作るが1本が出ずに得点できず、0-1で敗れる。
岡田監督の試合後のコメント
―ヤクルトの先発・吉村にやられるのは3度目
岡田 苦手意識を作ってはいかんなあ。原因としてはフォームのテイクバックかな。後ろが小さくて、みんな差し込まれてしまう。初回に2人にいい当たりされた後にもともとストレート主体のピッチャーが変化球ばっかりになった
―先発の村上について
岡田 ブルペンでもいいと聞いていたので、ある程度抑えると思った。相手も早打ちをしてきて研究や対策をしてきたと思うけど、よく頑張った。(開幕31イニング無失点のセ・リーグの)記録には並んだんやろ?でもイヤな予感はしてた。7回までと考えて、裏に打順が回ってくるから、そこまでと考えていたんやけどな。
―9回裏のチャンスの場面
岡田 何とかバットに当ててくれればな。低めに変化球が来るんだからな。
以上です。
抑えられました。