2018年5月13日にフジテレビONEで放送された「プロ野球ニュース」でこの日のvs中日戦で8点差で9回表に登板し4失点で乱調だったカミネロについて元南海阪神の江本孟紀、元日ハムの岩本勉、元ロッテの里崎智也が語っています。
【この日のカミネロの投球内容】
1回36球、被安打6、奪三振1、失点4
シーズン防御率4.50 (5/13の試合終了時点)
岩本 カミネロがちょっとフラフラしてなかったですか?
江本 この前のタイガース戦(5/9、5/10)でもそうだったのよ。
岩本 はい。
江本 リードしてから出てきたんですけど、こんなピッチングですよ。だから、それがあってこの点差で調子を戻させようとして調整登板だと思うんですけど。
岩本 はい。
江本 これはどう見ても練習しているようには見えないわね。
岩本 そうですか。
江本 (練習風景は)見たことないけどね。
里崎 ブハハハ(爆笑)
江本 生活とかもね。でも、あのヨタヨタした格好を見てたら、ちょっとウサギ跳びでもやらせないとね。
岩本 ウサギ跳び。
江本 うん。下半身をしっかりさせないとこれはダメですよ。
岩本 究極のパワートレーニングで本人ビックリするでしょうね。
江本 いやぁ、やらせたらええのよ。
岩本 里崎さんはいかがですか?
里崎 そうですね。次に使う緊迫した場面では使いづらいかもしれませんけど、使うしかないですよね。
岩本 うーん。
里崎 本当に1つの良い材料としては大差(8点差)でのピッチングだから気が入らなかったんだろうという最上の誉め言葉で締めたいと思います。
岩本 そうですか。フォローありがとうございます。
以上です。
カミネロは緊迫した場面だとほとんど抑えますよね。この日は8点差での登板だったんですよね。相変わらずえもやんがめちゃくちゃ言っています。