2018年6月17日のvs.楽天戦の阪神・金本監督の試合後のコメントです。

この日の先発は阪神・才木、楽天・美馬で始まる。阪神は初回から2アウト1-2塁のチャンスを作りバッター中谷でしたが凡退。先発の才木は初回は上々の立ち上がりを見せましたが、2回に銀次に2ランを浴びて先制される。4回裏にはアマダーと藤田にそれぞれソロホームランを浴び更に2点追加される。5回裏からはピッチャー交代し谷川がマウンドに上がるが四球とセーフティバントで揺さぶられてからボコボコに打たれてこの回に一挙4点を取られる。阪神の攻撃は初回にチャンスを作ってからはほとんどチャンスらしいチャンスもなくおとなしく無抵抗に終わる。最終スコア0-8で阪神が負ける。MBSテレビとABCラジオの野球中継のレポートを参考に書いています。

 

【金本監督の試合後のコメント】

―3連勝ならず

金本 一応、今日は3連勝狙ったんだけども、なかなかそうはいかなかったなあ。

 

―先発の才木について

金本 まあ、若いピッチャーだから、そういう部分も出ている。(3発ホームランを打たれたことについては)風がなあ・・・。

 

―守備について

金本 いくつかエラーもあったんだけど、高山なんかはいいボールだったらアウトだったし、そんなに乱れた感じではなかったし、そこはあんまり責めたくないね。(※5回裏にセンターフライで2塁ランナーがタッチアップをしたので刺そうとしたが送球がランナーに当たってしまってセーフになった場面)

 

―打線について

金本 今日はもうしょうがないかな。

 

―今後について

金本 この後は甲子園に戻って仕切り直しでしょう。交流戦はあと2つなんだけど、それを勝てるようにしっかり準備したい。

 

 

サバサバした表情に取材を終えたようです

 

 

以上です。

全く打てない試合でしたね。打線の大底は脱した感じでしたけど今日は全く元気がありませんでした。

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