2018年6月19日のvs.ロッテ戦の阪神・金本監督の試合後のコメントです。
この日の試合は雨で流れた代替試合がまたも雨で流れての代替試合。先発は阪神・メッセンジャー、ロッテ・石川で始まる。メッセンジャーは前日の地震で調整が球場で出来なかったので心配された中でのピッチングでしたが、その心配が的中した通りになったのか序盤から打たれまくりで中村奨吾と角中に連続2塁打を打たれて2点先制される。更に2回表にも効率的な攻撃をされて荻野にタイムリーを打たれて1点追加される。阪神は4回裏に高山がタイムリーを打ち1点を返す。その後も阪神は再三の得点圏を迎えるも得点できずの展開が続き最後はロッテの内が試合を締めて最終スコア1-3で阪神が敗戦。スカイAとMBSラジオの野球中継のレポートを参考に書いております。
【金本監督の試合後のコメント】
―先発のメッセンジャーについて
金本 立ち上がりが悪かったね。3点取られて3点取り返すぐらいはいけると思ったけど。
―1回裏無死1塁で2番植田がスリーバント見逃し三振
金本 あれは判定が厳しかったな。三振のボールは際どいボールだったよ。ボールと言えばボールに見えた。でも、あれで流れが決まったな。
―得点圏で打てない打線について
金本 結局は得点圏のところ。ランナーを返すバッティングで力まないようカチカチにあまりなり過ぎずにね。高山が今日は2本打ったし何かを掴んだかは分からんけれども早く掴んで打ってくれんとね。
―明日に向けて
金本 もちろん勝って交流戦の最終戦を締めくくりたい。ルーキーに期待です。(6/20の予告先発はルーキーの馬場)
以上です。
毎度のことながら打てないですね。2回までの3点で試合が決まったと阪神ファンの大半が思ったことでしょう。