2018年1月7日にフジテレビONEで放送された『プロ野球ニュース2019』で埼玉西武ライオンズの秋山翔吾がライバルとして福岡ソフトバンクホークスの柳田悠岐の名前を挙げ語っています。元横浜と高木豊とフジテレビアナウンサーの内田嶺衣奈と共に語っています。
アナ 秋山選手はライバルと考えている選手はいますか?
秋山 やっぱりソフトバンクの柳田選手は同期入団で、同じ外野手で。ライバルっていうにはちょっと離れちゃいましたけど、でも負けちゃいけないポイントは何個かあるなというのはありますね。
高木 うん。
秋山 まあ打率だったり、守備もそうですけど。飛ばすのと走るのは勝てないんで。まあ、なにで勝てるか探しながら野球やってる感じです。それで打ち方が若い頃から変化していったというのもあるので。
高木 これだけは負けたくないっていうのは、やっぱりヒットの数なのかな?
秋山 いや、ヒットの数はもう勝負している数が違うんで。
高木 うん。
秋山 彼はフォアボールも多いですし、打順も違うんで、そこは全然違うとは思うんですけど。やっぱり打率、打つ確率は勝てないと、じゃあ何で勝つの?とは思ってます。2回も負けましたけど。
高木 まあ、人間的なものかも分からないし。
秋山 あのおおらかさには勝てないですね。
一同 ハハハ(笑)
高木 そう?(笑)
秋山 はい(笑)
高木 でも、アキもおおらかだよ(笑)
秋山 いやぁ、余裕があるなと思います。楽しんでやってるなと思います。
高木 うん。
秋山 僕はもう切羽詰まって、ガーっとなってやってるんで。
アナ でも、どちらも器の大きそうなイメージがありますよね。
高木 そうだよね。じゃあ、今年は一回おおらかさをテーマにしてみたら?
秋山 そうなると、自分が自分でなくなっちゃいそうで(笑)
高木 そう?(笑)
秋山 そうですね(笑)
以上です。
天然なおおらかさを持ってる人間はいいですよね。