2018年4月に朝日放送で放送された「虎バン」で下柳剛がアナウンサーから『マウンドに人が集まる時に何を話しているのか』という質問に答えています。

 



アナ ピンチの場面で選手たちがマウンドに集まっていますよね。この時にどんな事を話しているんですか?

 

下柳 こうやってみんなが集まっている時に自分の場合は、カッカするタイプの人がいたり弱気になるタイプの人がいたりするんだけど、自分はカッカするタイプだから、日ハム時代に奈良原という誕生日が全く一緒の選手がいて「シモ、今日は運勢いいから大丈夫だぜ」って(笑)

 

アナ ハハハ(笑)

 

下柳 そう言ってくれていたりしてリラックスさせたりするという事もありますけど、この会話の中で攻め方を決めたり大事な話をしたりして、この後の展開で重要になるぐらいの話をする時もあります。

 

アナ へぇ~。

 

下柳 それで2003年のダイエーとの日本シリーズの時に第5戦に先発したんですけど、1点ビハインドの6回表にランナーを2塁でバッター城島君の場面で、この時にキャッチャーの矢野がタイムを取ってマウンドに来てくれて「2球誘って、それでも打ってくれなかったら四球でもええやん」って2人で確認をして「下手にストライクを取りにいかない、相手が手を出してくれたらラッキーだ」っていう形でフルカウントまで来て。

 

アナ はい。

 

下柳 最後のボールもストライクを投げずにボール球で三振を取ってピンチをシャットアウトしてダイエーに行っていた流れを止めることができたんですね。

 

アナ へぇ~。マウンドでの会話ってそんなに重要だったんですね。

 

下柳 流れを止めるし、この先どうするかっていうサインだけでは通じないモノがあるので、一旦矢野が気付いてマウンドに来てくれて、しっかりと「どうやって攻めようか」っていう話を2人で詰めた結果があれだったんです。

 

アナ この試合の展開はこの後はどうなったんですか?

 

下柳 この後の裏のイニングで逆転して、下柳を勝ち投手にして頂きました。ありがとうございます。

 

アナ こういうことがあるわけですね。あの会話の中で。

 

下柳 しっかりと確認することが大事ですね。

 

アナ ありがとうございます!

 

 

以上です。

色々と話してることがありそうです。

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