オリックス田口壮コーチがMLBで学んだコーチ理念を語る 2019年3月7日

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2019年3月7日にBS1で放送された『MLB×プロ野球』でオリックスバファローズの田口壮1軍野手総合兼打撃コーチがインタビューを受けています。コーチ業、指導理念を語っています。

―若い選手とのギャップ

田口 たまに選手と議論になって「覇気って何ですか?」とか、「声っているんですか?」とか。そういう質問をしてくる若い選手が多いんですよ。ただ体から出てくるものがないと勝負には勝てないですよ。

―自分の考えは押し付けない

田口 難しいとは思わないです。ただ、指導のやり方は変えないといけないし、頭ごなしは絶対にいけないという思いはあります。

―心掛けていることは話しかけやすいコーチになること

田口 フィリーズでトニー・ラルーサ、チャーリー・マニエルに付いていたコーチの人たちとしっかり話ができてたことが今の仕事にプラスになっていると思います。

田口には折に触れ選手に伝えてきた言葉がある。その言葉と出会ったのは現地で解説していた2013年のワールドシリーズ第4戦。レッドソックス劣勢の状況で当時のチームリーダーのレッドソックスの主砲デビッド・オルティーズがチームメイトの円陣でかけた「俺たちはもっと出来るはずだ!」という言葉である。その後、レッドソックスは逆転に成功。世界一に輝いた。

―チームを奮い立たせる言葉はチームの中から生まれてくる

田口 「今を戦わないでどうするんだ」という言葉が出てくるんですよね。選手たちというのは日々そういう思いでやらないとオルティーズの域には達せないじゃないか。そういった言葉を聞くことで更に刺激を受けてほしいと思いましたね。

以上です。

やはり自主性というか、選手自身が自覚を持ってやっていかないと強くならないということでしょう。