2019年7月4日vs横浜DeNAベイスターズ戦@横浜スタジアムの阪神・矢野監督の試合後のコメントです。
試合展開
阪神の先発はメッセンジャー、DeNAの先発は大貫晋一。阪神は初回に1番で起用された糸原がいきなり2塁打で出塁し4番の大山がタイムリーで1点を先制。しかし直後の1回裏に先発メッセンジャーが捕まり2点を取られ逆転される。阪神は2回表に1アウトランナー3塁に高山、ランナー1塁に木浪で打席がメッセンジャーという場面で高山と木浪がスタートを切ったがメッセンジャーが何もせずに高山が普通にタッチアウトとなりチャンスが潰える。3回表にはまたも大山がタイムリーを打ち同点。しかし、ここから横浜のソト、戸柱、中井などにホームランを浴びコツコツと点を取られ、最終スコア2-7で阪神の負け。サンテレビとMBSラジオの野球中継のレポートを紹介します。
矢野監督の試合後のコメント
―1番起用の糸原について
矢野 しぶといバッターなので1番で起用しようと考えた。
―近本について
矢野 1本ヒットが出てタイミングの取り方が良くなっていたのでまた明日は1番で使ってみようかなと考えている。
―相手先発の大貫について
矢野 大貫を5回までもたせてしまったところがある。序盤からチャンスを作って返そうという気持ちがあるんだけど、それが出来なかった。もう少し工夫が欲しかった。
―2回表の1-3塁でメッセンジャーでの打席について
矢野 サインミス。若い選手とこれからもまだまだやっていく。
以上です。
サインミスについてはメッセンジャーの見落としなのか若手たちの見落としなのかよく分からない言い方なので私にはどちらかは判断できませんでしたが1塁ランナー3塁ランナーどちらも走っていたのでメッセンジャーのサインの見落としなのかなと推測します。