2019年9月12日vs東京ヤクルトスワローズ戦@甲子園の阪神・矢野監督の試合後のコメントです。
試合展開
阪神の先発は高橋遥人、ヤクルトの先発は山田大樹。阪神先発の高橋は立ち上がり不安定でバレンティンの2ランなど3点先制される。4回表には無死満塁のピンチを作り中村に犠牲フライ、更にピッチャーゴロの処理をエラー、廣岡塩見にタイムリーで5点取られ8点差となる。7回裏に阪神は大山のソロホームランなどで2点取り反撃。ヤクルトは8回表に猛攻を見せ一挙に4点取り更にダメ押し。最終スコア2-12で阪神の負け。スカイAの野球中継のレポートを参考に紹介します。
矢野監督の試合後のコメント
―4回8失点の先発・高橋遥人について
矢野 今日はもちろん調子が良くなかったし、相手にピッチングを覚えられて投げるのは初めての経験。ひとつの壁にぶち当たっている。プロの世界はこれから何回も同じバッターと対戦していかないといけない。次回は修正してやり返せればいいけど、これからどうしていくかだね。自分だけじゃない。キャッチャーにも助けてもらう必要もある。プロだからやられたらやり返さなあかん。
―4回に高橋を引っ張ったことについて
矢野 連戦が続く中で他のピッチャーも使っているのでああいう起用になりました。
以上です。
序盤で試合が壊れた。