2019927日にフジテレビONEで放送された『プロ野球ニュース2019』でこの日のvs.オリックスバファローズ戦で引退試合となった北海道日本ハムファイターズの田中賢介について元横浜の高木豊、ヤクルトで監督をしていた真中満、元横浜の野村弘樹がフリーアナウンサーの山田幸美と共に語っています。

 



田中の引退スピーチの一部

田中 雨の日も風の日も雪の日も、どんな時もいつも応援してくれる全国のファイターズ応援団、そして全国のファイターズファンの皆さん、そのみんなの期待に応えようと共に頑張ってきたここにいる仲間たち、他にも言い切れないほどの感謝したい人たちがたくさんいます。その全ての人たちが僕にとっては家族です。その家族と共に過ごせた20年間は最高に幸せな時間でした。最後になりますが、最後の打席の賢介コールに色んな思い出が・・・甦って涙が止まりませんでした。みんなありがとう。心から感謝しています。20年間ありがとうございました。

 

 

高木、野村弘樹、真中が語る

高木 昨日(9/26)、札幌ドームに行きまして、ものすごく札幌のファンが温かく賢介を見守ってるというかね。その中でのお別れだったんですけど。

 

野村 まあナインもそうですけど、ファンからも愛されてるなっていうものが画面を見ても我々にも伝わってきますよね。

 

高木 そうですよね。

 

野村 ただ、1500本まであと1本を打たせたかったですよね。区切りですからね。

 

高木 まあこれが次へのステップというか。

 

野村 そう思えればいいですけどね。

 

真中 まあチームに貢献してね。田中賢介は今後いい指導者になるんじゃないかと思いますよね。それぐらい人望があるというかね。

 

高木 この1本打てなかったことが、今後どんな時でも1本を大切にしていけという事を考えて教えることができますよね。

 

野村 その辺を後輩に伝えていけそうですよね。

 

高木 札幌に行く機会もたくさんあって、賢介ともよく話したり、練習もずっと見てたんですけど、もうとにかく練習が丁寧ですよ。

 

野村 はい。

 

高木 だからこの丁寧さが人格を表してるというのが言えると思うんですよ。まあ守備にしても本当に堅実で、坂本が言ってたんですけど「守備に性格が表れる」って。やっぱりそこが雑な奴は性格にも表れる。田中賢介は本当に丁寧なプロ野球生活を送っていて、どんな時でいい加減なことはなかった。

 

真中 日本シリーズの時に肩を壊してて、腕を振りづらそうに走っていたシーンがあったんですよね。あのシーンが印象深くて、その中でもひたむきに頑張る田中賢介の姿勢は感動しましたね。

 

高木 そうですね。ファイターズのファンや後輩にそういう姿を見せられたと思います。

 

アナ 20年間、本当にお疲れ様でした。

 

NPB通算(18年間)
1619試合 安打1499 本塁打48 打点486 打率.282

 

以上です。

名選手でした。
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