2019119日にTBSで放送された『S1』で野村克也がプレミア12のオープニングラウンドをぼやき解説しています。

 

ぼやく試合は台湾戦とベネズエラ戦のみとなっています。試合状況ではなく選手に焦点を当ててのぼやきとなっています。

 

広島・菊池涼介

―台湾戦のセンターに抜けそうな当たりを菊池がファインプレー

野村 誰が見ても上手いって感じじゃん。こういう選手がいると監督は助かるなあ。

 

―ベネズエラ戦ではライトにタイムリーヒット

野村 (右打ちをして)チーム優先、勝利優先で試合に臨んでいるというのは一番ありがたいことだよね。

 

 

日ハム・近藤健介

―ベネズエラ戦で4四球

野村 打ちたいんだけどね。内容のあるフォアボールだよね。

 

―近藤の3番起用について

野村 これだけのボールを選球するというのはいいよね。こういう良い脇役を選ぶというのは日本代表のメンバー構成のコツだね。

 

 

巨人・小林誠司

―ベネズエラ戦の6回同点、ランナー1-2塁で初球の真っ直ぐがタイムリーを打たれる

野村 みんな初球を打たれてる。小林なにやってんだ、お前は。外国の選手とやる時は初球真っ直ぐだとなんでも食らい付いてくるから。外国人選手は超超超積極的だから。1球目から2ストライク1ボールとか追い込んだつもりで配球しないと。小林しっかりしろコラ!

 

 

決勝ラウンド 侍ジャパンにエール

野村 稲葉監督がプロに入るキッカケを作ったのは俺だからね。日本代表の監督になるなんて想像もしなかったけど、世界一を目指して頑張ってもらいたいです。

 

 

以上です。

オープニングラウンドは少ししかぼやきがありませんでした。
おすすめの記事