2020年7月18日vs.中日ドラゴンズ戦@甲子園の阪神・矢野監督の試合後のコメントです。
試合展開
阪神 西勇輝
中日 勝野―佐藤―岡田―橋本
阪神先発の西は序盤からランナーを出すものの無難に抑えるスタート。阪神は3回裏に梅野の四球からチャンスを作り近本の内野ゴロ、糸原のタイムリーで2点先制する。更に阪神は5回裏に京田のエラーからチャンスを広げて得点を重ね大山の2ランなどで一挙6点追加。投げては西が6回表に3点取られはしましたが、最後まで投げ切り3失点で完投。阪神の8-3で阪神の勝利。
矢野監督の試合後のコメント
―好調の糸原について
矢野 ここ最近いい場面で打っている。キャプテン2年目でチームを引っ張るという意識もあり、本人も充実感があるんじゃないか。
―大山の2ランについて
矢野 見事やったね。練習でもいい形で打っていた。最近もめちゃくちゃ悪いという事ではなかったんだけど、明日も打ってくれるでしょう。
―今日の試合のポイントは
矢野 5回裏の得点の仕方。梅野の走塁が良かった。ショートゴロで全力疾走をして京田のエラーを誘い、セーフティスクイズで好走塁を見せていた。うちはああいう野球をしたいんだ。決して気持ちのいい得点ではないかもしれないけど、相手にとってはスゴく嫌な得点だった。うちらしさが出たかな。
以上です。
西が投げて大山が打つ。