2020722日にフジテレビONEで放送された『プロ野球ニュース 2020』でこの日のvs.福岡ソフトバンクホークス戦で2試合連続の猛打賞で開幕からの不振を脱したように見える北海道日本ハムファイターズの大田泰示についてヤクルトで監督をしていた真中満、元巨人の松本匡史、元近鉄西武の金村義明がフリーアナウンサーの黒澤詩音と共に語っています。

 

ここ2試合の大田の打撃内容内容
7/21 中 2 右安 投ゴ 左安 空三振
7/22 右安 左安 左安 空三振
2試合連続の猛打賞!

 

アナ 日本ハムはソフトバンクに敗れました。

 

真中 敗れた日本ハムなんですが、大田が2試合連続で猛打賞。今日は5番に入ったんですよね。金村さん、2番を打ったり5番を打ったりで色々やってるんですけど、やっと状態が上がってきたんですかね。

 

金村 そうですね。上体と下半身の連動が上手くいきだしましたよね。

 

真中 はい。

 

金村 昨年は2番で大爆発してたのが、今年は開幕当初から手と足の連動がバラバラだったんですよね。打った後の形が前に突っ込んだような凡打が目立ってたんですよね。

 

真中 うーん。

 

金村 それがようやくマッチしてきましたよね。

 

真中 はい。まあ色んな打順を打つことがあるんですが、やっぱり大田の活躍は日本ハムには欠かせない要素ですよね。

 

金村 そうですよね。何番を務めても大田のバッティングさえすれば上がっていくと思います。

 

真中 そうですね。松本さん、大田の状態をどう見てますか?

 

松本 そうですね。やはり甘い球を逃さずにしっかりと打ってますよね。

 

真中 はい。

 

松本 開幕当初はやっぱりボール球に手を出したりとか、結果が出ずに焦ってましたよね。

 

真中 これからはこういう状態でもっと上げていってほしいですね。

 

 

以上です。

上げてきてます。
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