2020815日にフジテレビONEで放送された『プロ野球ニュース 2020』でこの日のvs横浜DeNAベイスターズ戦で先発し、ノーヒットノーランを達成した東京ヤクルトスワローズの小川泰弘のピッチングについて元近鉄西武の金村義明と元ロッテの里崎智也がフリーアナウンサーの梅田淳と共に語っています。

 

小川のヒーローインタビューの一部

―どういう心境で投げていた?

小川 前回、悔しいピッチングをしていたので何とかやり返したいという気持ちでしたし、キャッチャーの西田が強気のリードをしてくれたので、自分も強気になって投げ込めましたし、野手の皆さんにもたくさん点を取ってくれたので乗っていけました。

 

―いつから意識した?

小川 5回ぐらいから意識していたんですけど、そんなに簡単にいかないと思っていたので、集中力を切らさずにバッターに向かって行く姿勢を忘れずにテンポ良く投げる事を意識していました。

 

―ウイニングボールはどうする?

小川 ウイニングボールは誰にかにあげる事が多いんですけど、まずは自分で持っていたいなと思います。

 

―今後に向けてて

小川 今日のピッチングをいいキッカケにして、チームも乗っていきたいと思いますし、強気のピッチングをまた見せていきたいと思います。

 

 

小川の投球を語る

この日の小川の投球内容
9回135球 被安打0 奪三振10 四球3 失点0
5勝2敗 防御率3.43(8/15の試合終了時点)

 

アナ 素晴らしいピッチングでした。金村さん、今日の小川の投球をどうご覧になっていましたか?

 

金村 ライアン小川。ノーヒットノーラン=ノーラン・ライアンですから、やっとやったのかと。

 

アナ はい。

 

金村 昨年は512敗で不本意なシーズンだっただけにね。そしてチームは5連敗中。まして今日は炎天下でのピッチング。もう信じられないですね。見ている方が苦しかったですね。

 

アナ 小川自身もキャンプから変えないといけないというのがあったんでしょうね。

 

金村 もちろん。昨年が不本意なシーズンだっただけに、新監督のもとでチーム全体が気合い入ってますからね。

 

アナ そうですね。高津監督のコメントを紹介しましょう。

 

高津監督のコメント
高津 今日の調子なら、7回を抑えたぐらいにやってもおかしくないと思った。制球がスゴく良かったし、真っ直ぐにも力があった。

 

 

アナ 里崎さんは試合を見ていましたが7回ぐらいから「いけそうだな」となっていましたよね。

 

里崎 そうですね。あとはフォークでカウントを取る事ができていたし、勝負球にも使えていたのが大きいですよね。

 

アナ なるほど。

 

里崎 今日は10奪三振なんですけど、キャッチャーの西田が巧みにリードして、フォークでカウントを稼いでストレートで見逃し三振。あとストレートでカウントを稼いで最後にフォークを勝負球にもしていました。このフォークとストレートのコンビネーションで西田のリードも生きたんじゃないかなと。今夜は小川のニュースばっかりだと思うんですけど、僕は西田も褒めてあげたい。

 

アナ キャッチャーですからね。もっと言ってあげてくださいよ。

 

里崎 僕なんて92アウトから打たれてノーヒットノーランをできなかったんですから、西田は素晴らしい!

 

アナ 里崎さんにもそういう機会があって、2回ほど経験してるんですよね。

 

里崎 92アウト2ストライクまでいって、そこから打たれた経験もありますし、7回ノーヒットノーラン中にピッチャーの渡辺俊介が頭部死球で退場するという、訳の分からん試合もありましたけど。

 

アナ ありましたねぇ。

 

里崎 まあ、小川も緊張感があったでしょうけど、西田も緊張感の中でよく頑張ったと思います。

 

アナ 金村さん、このノーヒットノーランには色んな場面があって8回裏に無死1塁でショートゴロのゲッツーコースでセカンドの廣岡がショートからのボールを落とすというシーン。廣岡もガチガチだったんじゃないかなと。

 

金村 まあ廣岡は大きなミスをするんですけど、ノーヒットノーランをしたおかげで廣岡も救いましたよね。

 

アナ そうですね。

 

金村 廣岡も今後は打ちまくって恩返しをしないといけませんよね()

 

アナ はい() まあチームが1つになって連敗を止めて、またチームの上昇ムードにさせる足掛かりになるかなという試合でしたね。

 

 

以上です。

8回裏の廣岡のエラーからよく耐えた。
おすすめの記事