2020年8月22日にフジテレビONEで放送された『プロ野球ニュース 2020』でこの日のvs.オリックスバファローズ戦で708日ぶりの1軍登板となった埼玉西武ライオンズの内海哲也のピッチングについて元日ハム阪神の片岡篤史と元中日巨人の井端弘和がフリーアナウンサーの梅田淳と共に語っています。
この日の内海の投球内容
6回92球 被安打3 奪三振4 四死球2 失点4(自責3)
1500奪三振を達成もジョーンズの2発に沈む
1500奪三振を達成もジョーンズの2発に沈む
アナ 内海は708日ぶりの1軍登板でした。井端さん、久々に登板して懸命に投げていましたが、どうご覧になりましたか?
井端 西武に移籍して初めての登板でしたし、約2年ぐらい1軍で投げてませんでしたしね。その想い込めて投げたと思いますけど、内容的に良かったと思います。
アナ うーん。
井端 でもホームランを打たれた変化球は若干腕の振りに緩みがあったと思いますので、そこはストレートと同様に腕を振れれば、被本塁打も減ってくるんじゃないかなと思いますので。
アナ 修正をすればまだまだいけると。
井端 はい。
アナ 辻監督も「また次の機会はあるよ 期待しています」という言葉がありました。片岡さん、人的補償という事でそのツラさもあると思うですが、踏ん張る投球を見せてくれましたよね。
片岡 巨人のエースを張ってきた投手ですからね。ただ、投げている姿を見ている限りはまだまだ気力は衰えてないと思いますね。
アナ ですね。次に期待しましょう。
以上です。
まだまだやれそうです。