202093vs.東京ヤクルトスワローズ戦@甲子園の阪神・矢野監督の試合後のコメントです。

 

試合展開

阪神 青柳―能見―岩貞―ガンケル―岩崎

ヤク 風張―高橋―マクガフ―星

 

阪神は1回裏に木浪と大山のタイムリーで2点先制。ヤクルトも反撃で4回表に連打で2点取り同点。7回表に青柳がジワジワと捕まりヤクルトが1点勝ち越し。しかし、7回裏に阪神はマクガフの特大エラーで2点取り逆転。試合はこのまま終了し4-3で阪神の勝利。

 

 

試合後の矢野監督のコメント

7回表の継投について

矢野 あと1人の難しさがあった。青柳にもここを乗り越えてほしいという気持ちもあって、自分の中で葛藤もあったんだけど、能見の経験と度胸に賭けた。

 

―打球が当たった能見について

矢野 腫れもあって明日になってみないと分からないんだけど、ちょっと明日は難しいかな。

 

―能見の後を投げた岩貞について

矢野 白星が転がり込んだという結果になったけど、あそこは1人抑えるだけでも価値があるところなんだ。しっかりと中身が伴う投球をしているところがラッキーに繋がっていると思う。

 

―明日(9/4)からの巨人戦に向けて

矢野 向こうも3連勝でいい形で乗り込んでくるんだけども、思い切り全員でぶつかっていきたい。

 

―この日の2軍戦で5打数1安打だった糸原について

矢野 本当はもっと打席に立ってとかあるんだけど、僕が見た感じは違和感もなくボールを見ているし、動きも問題ない。明日上げようと思う。

 

 

以上です。

マクガフのプレーは凄かった。
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