2020年9月30日vs.中日ドラゴンズ戦@甲子園の阪神・矢野監督の試合後のコメントです。

 

試合展開

阪神 青柳―望月―谷川―能見―斎藤

中日 大野

 

阪神先発の青柳は初回にエラー絡みが1失点。3回には2失点、5回には5失点と計8失点。9回には斎藤がソロホームランを浴び1失点。攻撃の方は中日先発の大野雄大に手も足も出ず2安打完封負け。最終スコア0-9。

 

 

試合後の矢野監督のコメント

中日大野について

矢野 小さな緩急を2段階ぐらい付けられている。横から見ている以上に打席に立つと簡単じゃないんだろうけど、それにしても何とかしないといけないところだった。

 

―エラーについて

矢野 初回の小幡のエラーは難しい打球には見えなかった。守りで信頼を得て自分の場所を勝ち取る選手なので、それだけにキッチリやっていかないといけない。サンズの打球処理も最後のバウンドが跳ねてるのは跳ねてるんだけど、それは言い訳にはならない。

 

―5回8失点の青柳について

矢野 フォアボールが点に絡んでしまうパターンが多すぎる。選手それぞれ課題はもちろんあるんだけど、その回数を減らしていかないといけない。去年は1年間ローテーションを守った立場でチームを引っ張りたいという気持ちもあるだろうし、そういうものを結果で示していかないといけない。

 

 

以上です。

いいところが全くない試合でした。
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