2021年7月13日vs.横浜DeNAベイスターズ@甲子園の阪神・矢野監督の試合後のコメントです。
試合展開
阪神 アルカンタラ―二保―馬場―及川―藤浪―斎藤―岩田
横浜 坂本―シャッケルフォード―桜井
阪神の先発・アルカンタラは初回に5本のヒットを浴びて3失点。3回表にはオースティンに一発を浴び4点差。阪神は7回裏に佐藤のタイムリーでようやく1点返す。しかし、直後の8回表に5番手の藤浪が捕まり4失点で7点差。阪神は最終回に1点返すがそれまで。2-8で阪神の負け。
矢野監督の試合後のコメント
―2回4失点の先発アルカンタラについて
矢野 全部捉えられてしまっている。アウトでも捉えれている打球が多かった。だから交代させた。
―試合運びについて
矢野 ピッチャーが頑張っている間に1点でも2点でも取っていれば違った展開になっていたと思う。
―2番手の二保について
矢野 前回の移籍後初登板と比べても腕が振れていたし、あの中盤で反撃するぞという雰囲気を作ってくれるような投球をしてくれた。これからもしっかりやってくれるだろう。
―2安打の佐藤について
矢野 キッカケはどこにあるのか分からないけど、苦しみながらヒットが出たのは良かった。ただ自分のスイング、テルらしさというのはまだ少ない。そういうところが増えてくれれば。
―前半戦の首位ターンとなる
矢野 今首位でも終わって首位じゃないと意味がない。明日しっかりと勝ってスッキリと前半戦を終えたい。
以上です。
打てないですね。