2021年8月24日vs.横浜DeNAベイスターズ@京セラドーム大阪の阪神・矢野監督の試合後のコメントです。
試合展開
阪神 青柳―アルカンタラ―小川
横浜 濱口―櫻井―伊勢―平田
阪神は2回裏に木浪のタイムリーで1点先制。続く3回裏にも近本のホームランなどで2点追加。更に5回裏には大山のホームランなどで4点追加。その後、青柳は7回2失点で降板。阪神は1点追加し最終スコア8-2で阪神の勝利。
矢野監督の試合後のコメント
―7回2失点の青柳のついて
矢野 今日は悪くはないけど絶好調でもなかった。ただその中でも勝つ。負けも少なく防御率も低くきている。ということは地力も付いてきてるよね。出来ないことが多かったんだけど、その悔しさをバネにして努力してきた選手。そういう選手が2桁勝利というのはチーム全体にもいい影響を与えている。
―勝敗を分けた攻撃は2点目の近本のホームラン
矢野 チカは塁に出て揺さぶるということが仕事なんだけど、時には長打で自分で決めるくらいのモノも持っているんで、狙える時はどんどん狙っていってほしい。
―もう少し点を取れる場面があった
矢野 3回ノーアウト1-2塁で大山の場面。あそこで何とかしていかないといけない。もう少しそこを何とかしていれば早い回で濱口を降ろせただろう。
以上です。
ロハスが本領発揮しつつあります。