2021年10月2日vs.中日ドラゴンズ@甲子園の阪神・矢野監督の試合後のコメントです。
試合展開
阪神 高橋―岩崎-スアレス
中日 ロドリゲス―福―田島
阪神は初回にマルテの3ランで先制。試合はここから両先発の投げ合いになり投手戦。結局スコアが動かず阪神・高橋が最後まで投げ切り3-0で阪神の勝利。
矢野監督の試合後のコメント
―完封の先発・高橋遥人について
矢野 調整段階からしっかりやってくれている。本人も色々と工夫しつつ、自分にとって何が一番いいのかを探りながら、周りのサポートを受けながらやっている。2試合連続完封も大きいし、遥人が投げる時は勝てるというチーム全体の雰囲気を作ってくれている。
―島田のスタメン起用について
矢野 島田も久々にスタメンで結果を出すというのは簡単ではない。今日も内容は悪くなかったと思う。もちろん結果を出してほしいけど、そこばかりを見ているわけではない。この間も嘉男がスタメンでタイムリーを打って、チームが盛り上がるし、出てない選手が次は俺がやるという競争意識を持たせるようにやってきたんでね。
以上です。
高橋が良かった。